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雑誌「正論」4月号(3月1日発売)に、中村仁信先生の原稿「強制的避難は不要だった~無駄な除染は即刻中止を」が掲載

雑誌「正論」4月号(3月1日発売)に、中村仁信先生の原稿「強制的避難は不要だった~無駄な除染は即刻中止を」が掲載されております。

福島の復興のため、そして風評被害の払拭のために、ぜひとも多くの方々がお読みくださることをお願いいたします。

講演会紹介 「低線量放射線は怖くない」常識を破る放射線の健康効果

「低線量放射線は怖くない」常識を破る放射線の健康効果

2016年2月9日

低線量放射線はカラダに有益な作用を与えることを研究データ、実証データを使って証明します。

一般社団法人日本放射線ホルミシス協会による、低線量放射線がカラダに与える健康効果についての講演が、2016年3月6日日曜日午後1時30分より、京都府立医科大学 広小路キャンパスにて開催されます。放射線と聞くと「怖い」というイメージがありますが、線量と使い方によってはカラダに有益に働くことを知っていただきたい。低線量の放射線は決して怖いものではなく、有効活用することで健康維持に役立つをことを皆さんに知っていただきたいとの思いで開催いたします。

一般社団法人日本放射線ホルミシス協会(事務局:神戸市長田区日吉町3丁目1-4 TEL:078-647-8919 青山シュタイン株式会社内)は、医師と企業が協力して、講演会、国際シンポジウム、臨床データの作成・蓄積などに関して、会員が医師・研究者を、医師・研究者が会員をサポートしていくことで、ホルミシス療法を世間に正しく広め実践することで、社会の利益と福祉に貢献することを目的に2014年6月に設立されました。そして、この度第7回目の講演として、2016年3月6日日曜日に京都府立医科大学広小路キャンパス(京都市上京区清和院口寺町東入中御霊町410番地)にて、放射線ホルミシス講演会「低線量放射線は怖くない」を開催する運びとなりました。

放射線は怖いものと考える人が多い中で、低線量の放射線であれば健康維持に有益に作用することを当協会理事より、研究・検証結果のご紹介をさせていただきます。 古くから湯治という言葉で愛されてきた温泉療法の中で、「放射能泉」という泉質が認められています。かの太閤秀吉も有馬の湯で疲れを癒したことも周知の事実。


「東京が壊滅する日 フクシマと日本の運命」を読んで(『鶯乃声』平成28年2月号掲載)

以下の原稿「『東京が壊滅する日 フクシマと日本の運命』を読んで」は、宗教法人念法眞教機関誌『鶯乃声』平成28年2月号に掲載されたものです。

  大阪大学名誉教授・彩都友紘会病院長 中村仁信

はじめに  広瀬隆氏が著した「東京が壊滅する日 フクシマと日本の運命」(ダイアモンド社)を手に取ってみた。「これから日本で何が起こるかを予測してゆきたい。はっきり言えば、数々の身体異常と、白血病を含む癌の大量発生である」とある。  同書の論拠になっているのは、ヨーロッパ放射線リスク委員会(ECRR)の予測で、それによれば、「福島第一原発から100キロ圏内では、今後50年間で19万1986人が癌を発症し、その内半数以上の10万3329人が今後10年間で癌を発症する。それより遠い100~200キロ圏内では、今後50年間で22万4623人が癌を発症し、そのう内半数以上の12万894人が今後10年間で癌を発症する」と言う。更に、日本の高い人口密度を考えると200キロ圏内で50年間に40万人以上が放射能によって癌になる、としている。そして現実に、福島県内では18歳以下の甲状腺癌の発生率が平常値の70倍を超えていると指摘する。  又、広瀬氏は、ECRRを信頼し、その予測を鵜呑みにする一方、国際原子力機関(IAEA)、国際放射線防護委員会(ICRP)を巨悪と呼び、IAEAもICRPも軍需産業によって生み出された原子力産業の一組織であって、彼らの定める安全基準値は医学とは無関係であるとまで言い切っている。広瀬氏からみれば、原爆と原発は双子の悪魔であり、原水爆も原子力発電も黒幕である国際的な金融支配者と軍需産業が支配し、その危険性を隠しているということになる。 …